9月の研究会

9月は、研究会の方針について。第1回目は、本研究会の進め方について話し合う。
10天体を写真に撮る、ということについて。本来は、10個の天体全てを撮影し、カバラの生命の樹の形に、10枚の写真を並べ、10天体を総合的に解釈する、という方法。
しかし、この作業は、解釈に非常な集中力と、長い時間を必要とするため、今回はまず、一つずつ、天体のイメージを深める作業を選ぶこととした。毎月、メンバー各々が、同じ天体についての写真を撮影してきて、その天体のイメージそのものを深める。


*)とはいえ、11月現在まで、2回、月がテーマとなっていて、先の天体に進んでいない。
これは予想外のことだったが、月というものが、10天体のなかで最も身近なもの、自己の基盤となるものであるためか、1回きりでは終わりきれず、さらに深めたくなったためだ。それだけ、その人本人がよく写真に現れており、興味深いものとなったためだろう。
実際写真を撮ってみるとわかるのだが、過去に撮った写真は、すでに過去のものになっており、新たな月の写真を撮った後では、過去の写真はもう通過してしまっているもの、自分にとって古いもの、という感じがする。このようにすると、いつまででも、1つの天体について写真が撮れるわけだが、そうすると逆に、新たなものを撮とらねばならない、というプレッシャーも生まれるだろう。しかし、それでも撮り続けることによって、より自分にとってのその天体の意味が鈍化されていくのではないかと思う。


・さて、今回は、天体の写真を解釈するにあたって、色の解釈も応用できるだろう、ということを主に話した。
具体的には、色の中で、最もベースとなるものである、白と黒の対照的な意味など。白は、全てを拒絶することで、自己を鈍化する作用。それに対し、黒は全てを飲み込むことによって、自己をなくす作用。その意味で白と黒は正反対の作用なわけだが、この意味だと、黒は冥王星のイメージだ。



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